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財形融資の貸付金利は５年間固定金利制です。
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当初の融資金利が借入日から５年間に渡って適用され、その後５年経過ごとに金利の見直しが行われます。
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当初５年間の金利は融資の決定時点の金利となります。
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金利は、雇用・能力開発機構が財形貯蓄取り扱い金融機関から融資の資金を調達する際の金利を元に決められます。
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新規貸付金利は、年４回（４月１日、７月１日、１０月１日、１月１日）見直しされます。但し、金利情勢によっては上記見直し日以外にも改定されることがあります。
最近5年間における金利の推移
※5年間固定
単位：％
月
平成12年
平成13年
平成14年
平成15年
平成16年
平成17年
1
1.92
1.92
1.48
1.28
1.52
1.48
4
1.90
1.61
1.55
1.23
1.50
1.58
7
1.92
1.40
1.43
1.15
1.68
1.39
10
2.05
4.11
1.27
1.69
1.62
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